行政や公的機関主催の起業家セミナーに参加することがあります。地元岡山での起業を支援する目的でいろんな勉強会に無料もしくは安価に参加できるのはうれしいですね。ただ、こういったセミナーに参加してみて感じることがあります。
「起業家に必要なのはイノベーションです」的な講座が多すぎます。起業に必要なのは「明確な目標だ」「企業理念だ」「人脈だ」などなど。SWOT分析させて、起業理念を考えさせて、そんな講座が至るところ見受けられます。
実際に起業してみた身からすれば「そんなの必要ないよ」なんですが。そもそも、革命的なイノベーションが起こせる起業なんて世の中に極わずかです。世の起業の大半は既存業態を効率化したり、成功事例を他業種に転用したりで事足ります。理念なんてものは事業が軌道に乗ったらテキトーに考えればいいです。
ヘタに「理念」とか「我が社はこうあるベキ論」を起業当初に掲げると、世の中の変化に対応できません。実際に事業をはじめてみると、自分が期待していた成果が上がらなかったり、思わぬとこから収益を得ることができるようになる場面が出てきます。創業当初はいかにしてうまく流れに乗るかが大切だと思います。
2019年10月7日月曜日
収益確保がはじめの一歩
収益とは、すなわちお金を稼ぐことです。起業してまず目指すべきは安定した収益源の確保です。最低でも日々暮らしていく生活費ぐらいは収入がないと、貯蓄を減らしていくだけで近い将来事業は破綻します。最低限の生活が維持できる収入、仮に毎月20万円とすると、年収240万円程度の利益が上げられる体制にするにはどれだけの売上が必要でしょうか。
例えば小売業のケース。粗利30%、経費10%とすると、月20万円の収益を上げるには100万円の売上が必要です。そこにいかに早く辿り着けるかが「はじめの一歩」です。
しかし、意外とこの「収益」という視点が欠けている人多いです。行政主催の起業家セミナーに参加して、起業を目指す人たちの話を聞く機会がありますが、収益の立て方がかなりアバウトです。特に社会貢献系の事業を計画している人はこの視点がかけています。社会のために事業を始めたいという心がけは大切ですが、事業として継続できなければ意味がないです。
例えば小売業のケース。粗利30%、経費10%とすると、月20万円の収益を上げるには100万円の売上が必要です。そこにいかに早く辿り着けるかが「はじめの一歩」です。
しかし、意外とこの「収益」という視点が欠けている人多いです。行政主催の起業家セミナーに参加して、起業を目指す人たちの話を聞く機会がありますが、収益の立て方がかなりアバウトです。特に社会貢献系の事業を計画している人はこの視点がかけています。社会のために事業を始めたいという心がけは大切ですが、事業として継続できなければ意味がないです。
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イノベーションは必要?
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